8月5日(月)に「新しい中間支援機能に関する研究会 公開シンポジウム(沖縄会場)」を開催いたします。
地域コミュニティ支援が拓く協働型社会
-これからのこれからの市民活動・NPO活動の中間支援を考える-
昨年度、「中間⽀援機能に関する研究会」が『地域コミュニティ⽀援が拓く協働型社会』という研究成果をまとめました。高齢化・人口減少、新型コロナウイルス感染症、多発する災害、深刻化する社会的孤立など、地域社会の変化に伴い、求められる中間支援機能も大きく変化しています。
今回のシンポジウムでは、2010 年代以降全国各地で地域コミュニティへの支援の取り組みが広がる中、沖縄における実践事例をもとに、住民参加・住民自治をより促進していくための支援のあり方・仕組み、そのための行政・NPO・自治会・まちづくり協議会等の主体毎の役割といった点について意見を交わします。
興味のある方はどなたでも参加可能です。お申込みお待ちしております!
◆日時 2024年8月5日(月)14:00~16:30
◆会場 なは市民活動支援センター・会議室1 (沖縄県那覇市銘苅2-3-1 なは市民協働プラザ2階)
◆プログラム
-「中間支援機能に関する研究会」からの問題提起
高崎経済大学地域政策学部教授 櫻井常矢
-沖縄県内のコミュニティ支援事例
『小学校区まちづくり協議会支援』 野底武光(那覇市まちづくり協働推進課)
『ムラヤ―支援』 秋本康治(なんじょう市民活動支援センター)
『沖縄式地域円卓会議』 宮道喜一(NPO法人まちなか研究所わくわく)
-パネルディスカッション
◆対象 地方自治体関係者(住民自治/コミュニティ支援/地域運営組織/NPO支援/協働)、中間支援組織関係者、本テーマに関心のある方
◎参加申込はこちら↓↓↓
https://forms.gle/9dku6BuTV1nMRbFt9
◆お問い合わせ NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL 098-861-1469
メール office@machiwaku.com
◆主催 中間支援機能に関する研究会
(事務局:⼀般社団法⼈東北圏地域づくりコンソーシアム)
◆共催 おきなわ市民活動支援会議
<構成・賛同団体> なは市民活動支援センター/なんじょう市民活動支援センター/NPO法人沖縄NGOセンター/沖縄県ボランティア・市民活動支援センター/一般社団法人災害プラットフォームおきなわ/NPO法人まちなか研究所わくわく
◆助成 公益財団法人トヨタ財団2022年度イニシアティブプログラム助成事業