まちなか研究所わくわくは、沖縄県で活動しているまちづくりNPOです。

2024年度

  • まちわく設立20周年記念として、主に理事・会員をメンバーとした「まちわく20周年記念事業実行委員会」を立ち上げ、「ふりかえり&これから座談会」3回、「machiwaku 20th anniversary座談会&交流会」等を実施。
  • (公財)みらいファンド沖縄、ケイスリー(株)、プラスソーシャルインベストメント(株)と共に、那覇市より「なはSDGs推進事業(多様なつながり地域づくり)」を受託。シンポジウムの開催、助成事業の募集(2団体、助成額50万/1団体)・選考会、助成団体への伴走支援、地域円卓会議等を行った。また次年度実施に向けた、那覇市版SIB導入のための検討会議も行った。
  • 「令和6年度宜野湾市地域リーダー等養成講座事業」(宜野湾市)を受託し、宜野湾小学校区をモデル地区に第7期となる「ぎのわん地域づくり塾2024」を実施し14名が修了。2016年第1期から第7期までの修了生は150名。
  • 読谷村、北中城村、北谷町、糸満市、伊江村、うるま市の6社会福祉協議会において、「中期経営計画等の策定」「第2層・第3層協議体の運営」「職員一体となった地域支援アプローチ」「災害ボランティアセンター設置運営訓練」「BCP策定」等のアドバイザリー業務を担った。
  • 2015年度から沖縄じゃんがら会と協働で県外避難者支援事業を受託して10年、2024年度で当会の受託終了。事業終了を見据え、今後も各市町村で避難者支援が継続して実施できるよう、これまでネットワークを築いてきた関係機関と今後支援いただきたい関係機関を訪問(14回)を実施。
  • 那覇市第一牧志公設市場の建て替えに伴い撤去された市場中央通り第1アーケードの再整備が完了した。2018年度より市場中央通り第1アーケード協議会のサポートを行った。
  • 2024年度に19回の地域円卓会議(うち派遣1件)を開催。2011年度から2024年度までで、計162回開催。
  • 設立20年に合わせて、小阪亘が代表理事を退任し、宮道喜一が代表理事に就任した。