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第3回マチグヮー防災部会
“災害時における難聴者への情報伝達”から考えるマチグヮーの課題
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◎1)オプションプログラム「ガーブ川まち歩き」【正午~pm1】
◎2)第3回マチグヮー防災部会【pm2~pm4:30】
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※~※~ オプションプログラム「ガーブ川まち歩き」 ~※~※
8月19日、事故現場で市議会議員が那覇市下水道課からガーブ川の現状等
について説明を受けました。そこで、第3回マチグヮー防災部会オプショ
ンプログラムとして、市議・前泊美紀さんによるガーブ川現状説明のまち
歩きを行います。
○日時:2010年8月28日12時~13時(12時に与儀交番横集合)
○ルート:与儀公園→農連市場→沖映通り
○ガイド:前泊美紀氏(那覇市議)
○内容:幹線水路やガーブ川暗渠内の現状など
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第3回マチグヮー防災部会
“災害時における難聴者への情報伝達”から考えるマチグヮーの課題
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○日時 8月28日(土)14時~16時30分
○場所 にぎわい広場・コミュニティルーム
沖縄県那覇市松尾2-7-10 旧第二牧志公設市場跡地
http://www.naha-nigiwai.com/contact/index.html
2010年8月19日でガーブ川鉄砲水事故から一年が過ぎました。
その記憶を風化させず、マチグヮーの地域力と防災・減災力の強化につ
なげていく公開での議論の場を開催します。
今回は、沖縄県自立生活センターイルカの酒井ひろ子さんをゲストに
災害時の難聴者支援の話題提供をいただきます。
中途失調者や高齢難聴者に対する情報伝達はマチグヮーにおいても
災害時だけでなく、平常時にも重要な課題です。
また、8月14日に行ったガーブ川流域を歩くまちあるきの報告等も
合わせてマチグヮーの課題と防災について考えます。
■内容
○災害時の難聴者支援を考える
ゲスト:酒井ひろ子さん(沖縄県自立生活センターイルカ)
○8.19マチグヮー防災の日企画「防災と環境を考えるまち歩き」報告
報告者:沖縄大学学生
○県外被災地からの教訓(兵庫県佐用町水害(2009)・阪神淡路大震災(1995)等から)
報告者:稲垣暁さん(沖縄大学地域研究所)
○フリーディスカッション
「マチグヮーでの情報伝達のあり方・提言」
■主催 マチグヮー楽会、沖縄大学地域研究所
マチグヮー情報館(運営:NPO法人まちなか研究所わくわく)
■お問合せ
マチグヮー情報館(担当:中嶋)
電話 098-863-0300/070-5480-0858
FAX 098-863-0300
E-mail machican★piano.ocn.ne.jp ←★を@に変えて送信ください