まちなか研究所わくわくは、沖縄県で活動しているまちづくりNPOです。

うるま市社協の広報講座

ファシリ派遣のご報告2ですチョキ
「“伝える”“発信していく”広報の紙面づくり講座」
日時:9月13日(火)14:00~16:00
場所:健康福祉センターうるみん 2F 第二交流室 (うるま市社会福祉協議会
参加者:自治会、婦人会の方約18名。
うるま市社会福祉協議会さんからのご依頼で、
自治会・婦人会のみなさまを対象とした広報講座の
講師を宮道が務めさせていただきました。
まずは、自己紹介も兼ねて「わが広報紙の役割」を参加者同士共有。

それぞれが考える「よい広報紙」とは、「よくない広報紙」を出し合いました。
「見出しから伝えたいことがわかる」、「ユーモアがある」、「読者目線である」、
「目的がはっきりしていないといけない」、「メリハリがある」、
「文字と写真のバランス」などいろいろな意見が出ました。

ミニレクチャーとして「支援者・協力者を増やす広報紙とは」「広報紙づくりのツボ」を
一緒に学びました。

最後に、「たった1人のあの人へ」と題し、広報誌作成の視点を学ぶワークを行いました。

講座終了後のアンケートを一部ご紹介キラキラ 
赤ハイビスカス伝えることには方法があること、伝えやすい技術があること(言葉遣いや文字の大きさ、紙面の見え方)等々いろいろとあることを気づいた。
赤ハイビスカスどんな人に伝えるか(ターゲット)をしぼり、何を伝えるかが重要だと知り勉強になりました。
赤ハイビスカス広報紙にマンネリ化を感じていたが、それも良さであるが、他の自治会の広報誌もみられて良かったので、参考にしたい。
赤ハイビスカスターゲットを決める。発信だけでなく報告も大事。
これから作成される広報誌が楽しみです。
みなさま、ご参加いただきありがとうございましたニコニコ