まちなか研究所わくわくは、沖縄県で活動しているまちづくりNPOです。

まちわく設立記念シンポジウムを開催します。

この講演を聞くと日本での市民参加、協働のまちづくりの今がわかる。
っといっても言い過ぎではないです。(わくわく度☆☆☆☆☆)
【開催要項】
まちづくり+NPO=市民の力
まちわく&NPOセンター共同開催シンポジウム
「地域の思いを実現する力」
~本当の市民参加と協働を考える。~
【講 師】伊藤雅春さん・林泰義さん((特活)玉川まちづくりハウス)
14年にもおよぶ地域でのまちづくり活動と、
全国における市民参加のまちづくり事例のノウハウがギッシリ!
【講師プロフィール】
伊藤 雅春
(特活)玉川まちづくりハウス 運営委員長
(有)大久手計画工房 所長
主な著書
「参加のデザイン道具箱(パート1、3)」
/世田谷区まちづくりセンター 
「参加するまちづくり」/農文協 など多数
進行中のワークショップ 
平塚市自治基本条例を考える市民委員会、
みんなでつくろう!大正町公園ワークショップ
など
林 泰義
(特活)玉川まちづくりハウス 運営委員
(株)計画技術研究所 所長
主な著書
「NPO教書」 共著/風土社/1997
「新時代の都市計画2市民社会とまちづくり」
共著/ぎょうせい/2000
など多数
【玉川まちづくりハウスとは】
1991年春、玉川まちづくりハウスは東京、世田谷、玉川地域で、実験的活動を始めました。
本当に望ましい「生活の質」を少しずつでも自らの手で実現できないか。住民、行政、地域の企業、そして、「玉川まちづくりハウス」などNPOが連携して「思いを実現する力」を生み出したい。これが出発点でした。
私たちは、玉川地域のみなさんの「思い」を吸い上げ、プラットフォーム(育てる土壌)として支え、「思い」が地域のひとつの力となるお手伝いをしていきたいと考えています。たとえば良好な住宅地を守りたいという住民の願いが、玉川田園調布住環境協議会から計画確認チームの発足につながっているように、公共施設の作られ方に参加したいという思いがデイホームの設計参加から福祉のボランティア活動に育っていくように地域の活動は次々へと発展していきます。玉川まちづくりハウスはその幹のところで花が咲くようお手伝いしていきたいのです。(HPより抜粋)
日 時: 2005年4月2日(土)AM10:00~12:00
場 所: ぶんかテンブス館3F会議室1、2
(〒900-0013 那覇市牧志3-2-10 ぶんかテンブス館3階)
対 象: まちづくり、NPOに関心のある方
参加費: 1000円(会員800円)
申し込み:裏面の申込書をFAXして下さい。(定員50名)
持参、メールも受けてけています。
問い合わせ先:098-861-1469(桜坂Village内)(担当:小阪)
お気軽にお問い合わせください。