
市町村社会福祉協議会職員向け研修
話し合いを「地域を動かす場」に変える板書の力
~社協実践に活かすファシリテーショングラフィック~
地域福祉を取り巻く課題は、生活困窮、孤立、ひきこもり、介護・障害・子育てなどが重なり合い、個別支援と地域づくりを一体的に進めることが強く求められています。とりわけ重層的支援体制整備事業の推進においては、分野や立場を越えた関係者が集い、課題や支援の方向性を共有・整理していく「話し合いの場づくり」が、社会福祉協議会職員にとって重要な専門性となっています。
本研修では、板書(ファシリテーショングラフィック)による「見える化」の技術を通して、個別支援と地域支援の論点を整理し、多職種・多機関・住民の声を構造的に捉え、会議の中で一人ひとりの参加と主体性を引き出す力の習得を目指します。
特に、①地域に出向いて行う話し合いの場、②ケース検討会議、③組織内の内部会議という、社協業務で日常的に生じる場面を想定し、実践的に学ぶことで、日常業務にすぐに活かせることを重視します。
会議の内容をその場で可視化することで、コミュニティソーシャルワーク(CSW)の視点を共有し、支援の方向性や役割分担を明確にしながら、参加者の主体的な参画を促すことが可能になります。本研修を通じて、話し合いを「調整の場」から「地域を動かす場」へと転換する実践力を高め、地域支援と個別支援が循環する福祉の基盤づくりにつなげることを目的とします。
■ 開催概要
■講師

宮道 喜一
NPO法人まちなか研究所わくわく代表理事。1978年神奈川県横浜市生まれ。琉球大学で建築・都市計画を学び、2004年に同法人を設立。ワークショップや会議の設計・ファシリテーションを通じ、地域づくり、市民活動、社協・民児協の支援に携わる。近年は地域福祉領域、地域円卓会議、災害支援分野でも実践を重ね、板書(グラフィック)による見える化を活用した合意形成支援を行っている。
■参加お申込み
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■ プログラム
■主催: NPO法人まちなか研究所わくわく
■後援: 調整中
■ お問い合わせ
NPO法人まちなか研究所わくわく(担当:宮道・金城)
TEL:098-861-1469
Mail:office@machiwaku.com