まちなか研究所わくわくは、沖縄県で活動しているまちづくりNPOです。

沖縄地域社会ビジョン大学院2019 7/5(金) ゼミ2

ゼミ2
場所:有料老人ホーム天久ヒルトップ「地域交流室」
みなさんこんにちは!眞榮城 依玖実です。
今回はゼミ2を行い、本格的にゼミ活動がスタートしました!ニコニコ♪赤
私が所属しているチームは、前回決定した「地域をよくする持続可能な拠点づくり」というテーマをもとに、話し合いを進めていきました。
 まず今回のゼミから、新メンバーとして比嘉さんが加入したため、前回の振り返りを行い、全員の取り組みたいことを再度共有しました。
キラキラ 比嘉さんの取り組みたい内容は「地域に子どもが気軽に立ち寄ることができ、勉強できる場所を作りたい」というものでした。
次に中間発表までのスケジュール確認をおこないました。中間発表までにゼミがあと一回しかないので、私たちは自主ゼミを二回行うことになり、その二回の自主ゼミの間に企画内容のブラッシュアップを進めていくことにしました。
そして、いよいよ企画作りに取りかかりました。ガッツポーズ企画作りは、講義で学んだ企画書の作り方を参考に進めていき、今回は、チーム全員で企画の対象者を設定した後、それぞれで目的、タイトル、サブタイトルの案を出しました。
企画の対象者は、高齢者子育て世代に設定し、それをもとにそれぞれで考えた企画案を共有しました。それぞれが考えた企画案は、以下のようなものが挙がりました。
たまピヨ子育て世代を対象とした場合たまピヨ
タイトル:「子育てしやすいまちづくり」
サブタイトル:「新しいコミュニティの確立」
目的:「新興住宅街に様々な日用品が売られているお店を作ることで、子育て世代が暮らしやすいコミュニティが作られる」
ひよこ高齢者を対象とした場合ひよこ
タイトル:「高齢者の人たちが集まれる場所を!」
サブタイトル:「昔あった活気あるまちを取り戻す」
目的:「高齢者の方々や独居状態の人たちが多い住宅街に、誰でも気軽に立ち寄れる場所を作ることでコミュニティが作られる」
今回はここまでで終了時間が来てしまい、まだまだブラッシュアップが必要な状態ですがとりあえず次回のプレ発表ではまとまった発表ができるようにしたいです。
 その他2チームも、次回のプレ発表頑張りましょう赤ハイビスカス


(受講生:眞榮城)