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ファシリテーションを実践につなげる“1スキル深堀り”講座
話し手を理解することから始めるファシリテーション
~「聴く・訊く・聞く」の実践トレーニング~
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ファシリテーション・参加型話し合いの技術についての基礎を学び、それぞれの現場で実践につなげようとされている方を対象として、実践につなげていくための<1スキル>を深める講座を開催します。
今回のテーマは「きく(聴く・訊く・聞く)」です。
話し合いをより建設的にしていくためには、お互いの話の内容を適切に理解し、話し合いを進める必要があります。
話し手の伝えたいことを理解するためには、よく話を「聴き」、伝えたいことを引き出すための「訊く」、理解したことを確認するための「聞く」が必要になります。
これは、ファシリテーションの基盤となる3つの「きく(聴く・訊く・聞く)」になります。
本講座では、「きく」ために大切なことや留意点を考え、実践しながら学んでいきます。
講師には、2001年からファシリテーターとして全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPOマネジメントのワークショップを担当している、シチズンシップ共育企画代表の川中大輔さんをお招きします。
話し合いの場をいきいきとさせる「きく」について学びんでみませんか。
■日時:2019年
7月15日(月・祝) 9:30~15:00 (受付:9:00~)
■会場:介護付き有料老人ホーム天久ヒルトップ『地域交流室』
(那覇市天久1126 天久台病院敷地内)会場地図: http://bit.ly/1n4TFLF
■参加費:3,000円/人
■対象
・話し合いの場をより良くしたいと思う方
・ファシリテーター、ファシリテーションに興味がある方
■定員:25名
■プログラム内容
(1)「きく」のポイントとは?
(2)「きく」を試してみよう!
(3) 改めて「きく」とは何か?
(4)「きく」から「まとめる」へ
(5) ふりかえり
■講師 川中大輔さん(シチズンシップ共育企画 代表)
川中 大輔/かわなか だいすけ
1980年、神戸生まれ。1998年から野外教育や不登校児童支援、環境問題、まちづくり、社会事業家支援のNPOで活動し、2003年にシチズンシップ共育企画を設立。
2001年からファシリテーターとして全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPOマネジメントのワークショップを担当している。兵庫や静岡では行政等と協働して中高生の社会参加プログラムも提供。
2017年より龍谷大学社会学部専任教員。現在は他に放送大学客員准教授、日本シティズンシップ教育フォーラム運営委員・事務局長、NPO法まちなか研究所わくわく理事なども務める。
■主催:NPO法人まちなか研究所わくわく
■お申し込み
お申込みは以下のサイトからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1oVDw9trmDuNeivY0gOZfDr0YqXvGb1kgAUqEd7Vfpyc/edit
■facebook:
https://www.facebook.com/events/205224197024821/
■お問い合わせ先
お問い合わせにつきましても、メールにてお気軽にどうぞ。
事務局(担当:賀数)
TEL・FAX:098-861-1469
e-mail: office@machiwaku.com
<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、
NPO法人まちなか研究所わくわくが利用します。個人情報は目的の範囲内で
利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、
本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。