まちなか研究所わくわくは、沖縄県で活動しているまちづくりNPOです。

【報告会】第5回 都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境調査報告会in沖縄を開催します!


-地域の協働の基礎をつくり、育て続ける一手とは-
第5回
「都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査」
報告会in沖縄

2015年1月9日(金)午後1時30分~ 開催

5年ぶりとなる第5回目の行政のNPOとの協働しやすさ調査報告会を開催します。
沖縄の協働環境の現状について、全国の実態と比較し、
協働を推進する仕組みはこの5年間でどれだけ進化できたかを確認します。
また、協働を促す各種制度の活用事例を紹介しながら、
沖縄の各地域で協働の基礎をつくり、育て続けるための方策を考えます。
○開催日時
2015年19日(金)午後1時30分~午後5時(開場午後1時)
○開催場所
宜野湾市中央公民館 集会場
〒901-2203 沖縄県宜野湾市野嵩1丁目1-2
○講師 川北秀人さん
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表

1964年大阪生まれ。87年に(株)リクルートに入社し、広報や国際採用などを担当して91年退社。その後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取り組みを支援するとともに、NPO・市民団体と行政との協働の基盤づくりを進め、毎年約60の自治体で、職員や市民との合同研修を担当。地域自治組織の先進地・島根県雲南市でもアドバイザーを務め、雲南市から地域自治組織を学ぶ「雲南ゼミ」設立を呼びかけ、全国の自治体が住民自治のあり方を学んでいる。
○対象
自治体職員、市民活動団体の方、中間支援組織・施設の方、社会福祉協議会の方、等の協働の推進に関心がある、または推進に携わっている方
○定員
50名(先着順・定員に達し次第受付を締め切り)
○プログラム
第1部 調査報告会
1)趣旨説明
2)調査報告
(全国傾向)「全国の第5回協働環境調査結果の傾向と活用事例」
(地域傾向)「沖縄県内自治体の調査結果とその課題」
3)解説「改善・進化するために行うべき必須の取り組み」
4)質疑応答
第2部 ワーク「協働の基盤をつくる・育て続けるために」
○参加費
1000円(資料代含む・報告書は別途)
*報告書は当日任意で購入いただけます
報告書についてはコチラ→ http://blog.canpan.info/kyodo-kankyo/
○申込締切
2015年1月6日(火)
○申込方法
申込みフォームをFAX、電話、メールにてお送りください。
○主 催
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 特定非営利活動法人 まちなか研究所わくわく
○共 催
宜野湾市
※「都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査」(協働環境調査)とは
各地域において、自治体とNPOが、全国や地域内の傾向を理解し、協働の環境を共に育てるためのきっかけを提供するべく、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]が2004年度より実施しているもの。2014年度、全国の市民活動支援センターとともに第5回調査を実施。第5回調査対象自治体数は255。※沖縄県内の対象自治体は沖縄県、那覇市、浦添市、糸満市、宜野湾市、沖縄市、うるま市の7自治体。
>>第五回調査概要

○お問い合わせ・お申込み先
特定非営利活動法人 まちなか研究所わくわく
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-7-5民衆ビル4F
TEL&FAX 098-861-1469 Email office@machiwaku.com
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■申し込みフォーム
※メール件名:協働環境調査報告会【1/9】申込(名前○○○○○)
・お名前:
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・E-mail:
・期待すること、得たいこと:
・何を通してこの報告会をお知りになりましたか?:
(例:××さんの紹介、○○メールマガジンなど)
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