沖縄地域社会ビジョン大学院2013
講義第13回 修了生から学ぶ実践
今回の講義は「修了生から学ぶ」と題して、いつもの天久ヒルトップではなく
ビジョン大学院のOBである古我知さんの仕事場の「木の工房 楽樹」で開催しました。
ビジョン大学院を受講してみての変化などをOBと3期生で共有しました。
その内容を少しご紹介します
◆古我知さんの講義
まずはじめに大工さんで、環境や木育などの分野の活動をしている古我知毅さんから、
ビジョン大学院での経験をどう活かしているのかをお話していただきました。
◆3期生からOBへの質問
次に3期生からOBの方々に一人一つのA4用紙に質問を書いて全員で共有してみました。
「大学院でどこがよかったですか?」という質問に対して
OBのかた全員が共通して
「様々な人とのネットワークができたことが一番よかった」とおっしゃっていました
実際に大学院が終わった後も交流が続いているようです。
今後OB同士のたての繋がりがもっと深まっていくといいですね
◆お話のあとの工房見学
木でできたおもちゃや家具など見ていておもしろいものがたくさんありました
ゼミ4
最後のゼミです。場所も移動して糸満市にある海人道(UMINCHI)で行いました。
前半では最終発表の順番やタイムスケジュールなどを決めたり
当日の流れを確認することから始めて、その後は各グループでそれぞれの内容を掘り下げる作業をしました
来週の発表の内容が楽しみですね。最後まで頑張りましょう
<受講生 仲村>