にぎわい広場近くに整備されたコミュニティ道路の住民説明会が7月6日（木）に行われました。
牧志保育園の前にガードレールが取り付けられるなど、いろいろと動きもあります。
前回の説明会では、許可者車両のみの通行にするかどうか、という点について議論がされ、
今回、その点についてルールが決められました。
宮道が報告します。

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■松尾15号／住民説明会／第2回
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□日時：2006年7月6日（木）20:20-20:40
□場所：にぎわい広場コミュニティルーム
□参加者：10名
　那覇市道路建設課から3名（安里、大嶺、男性）
□報告：宮道喜一
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■沖縄県警の意見
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・規制に関しては今さらはずさない方がよい。
・駐車禁止にした方が取り締まりやすい
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■道路建設課からの提案
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（道路建設課）
○松尾15号について
・許可車のみ通行を認める
　→許可されるのは、通りに車庫が面している人や郵便局の車など
・松尾東線側（保育園のある方）には、可動式のバリケードを設置
　→バリケードがないと、許可車のみとわからず、通ってしまう車が出る
　→イベント時などはバリケードはたたみ、車が通れるようにする
・東線と反対側と浮島通りからの入り口には、「通り抜けできません」の看板を設置
・県警が標識を4箇所設置→11月頃になる予定
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■質疑
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Ｑサンライズ通りとやちむん通りの接点では、バリケードがあるが、そのエリアに駐車する車が多い
　　そういうことにならないか。
Ａ（道路建設課）公道だから取締りできるので大丈夫