こんなシンポジウムを開催します!
特に、
★那覇、公設市場周辺のマチグワーにお店をお持ちの方。
★久茂地小、壺屋小、神原小、開南小、周辺中、高校に子どもを通わせている方に
来て欲しい!と思っています。
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┗■ なはまち連絡会結成&にぎわい広場1周年記念シンポジウム
マチグワー×子ども=那覇のまちの未来
−子どもが育つマチグワーになるには−
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○日 時 6月25日(日)14時〜17時
○場 所 にぎわい広場(第二牧志公設市場跡)
○主 催 なはまち連絡会
○共 催 那覇市・(特活)まちなか研究所わくわく
○参加費 無料
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○内 容(プログラム)
13:30 受付開始
14:00 開会挨拶
14:15
◇基調講演『地域をつくる住民の学び』
高崎経済大学 地域政策学部 地域づくり学科 櫻井常矢 氏
15:15 休憩
15:25
◇トークセッション
『子どもが育つマチグワーになるための道しるべ』
粟国智光 氏 (なはまち連絡会 幹事長
第一牧志公設市場組合 副組合長)
野原 巴 氏(那覇市商工振興課なはの街活性化室 室長)
仲根 藤江 氏(久茂地小PTA)
重信 知雅子 氏(那覇市教育委員会 学校教育課 指導主事)
久場 由紀子 氏(沖縄子育て情報うぃず 代表)
コーディネーター:櫻井常矢 氏
17:00 閉会挨拶・地域交流会
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○講師紹介
高崎経済大学 地域政策学部 地域づくり学科 助教授 櫻井常矢 氏
山形県村山市出身。東北大学大学院教育学研究科修了(教育学博士)。
専門は社会教育学・生涯学習論・地域づくり教育。地域づくりの
プロセスに住民の調査・学習活動やNPOの事業活動を介在させた社
会実験を各地で展開し、地域コミュニティ再生事業や住民自治シス
テムなど関連する自治体政策に各種アドバイザーとして関与。現在、
群馬県前橋市、秋田県湯沢市、宮城県大崎市等で市民協働や住民自
治に関する政策アドバイザーに取り組むほか、宮城県民間非営利活
動促進委員会委員、群馬キャリアデザイン支援事業推進会議委員、
日本社会教育学会常任理事などを務める。主な著書:『コミュニティ
再生と地方自治体再編』(2005年 ぎょうせい)『NPOの教育力』
(2004年 東京大学出版会)、ほか。
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○趣旨
那覇のマチグワーや周辺に居住する人が減り、生活の中でマチグ
ワーを使う人が減っています。周辺地域小学校に通う子どもでさえ、
商店街に来たことが無い、知らない子どもが多くなっています。
このことは、将来のマチグワーで買い物をしたり、商売をしたり、
まちの未来を担う子どもがいなくなることを意味しています。
子どもが育つマチグワーになるために、私たちは今、何をしてお
かなければいけないのでしょうか?
那覇のまちに暮らす私達が、本当に大切にしているものやまちの
魅力を伝え、子ども達がそれを体感できるまちにしていきたい。
「まちで子どもを育て、まちを担う人間を増やしていける」という
まちになり、将来にわたって魅力ある那覇のまちがあり続けること
を願っています。
このシンポジウムは、那覇のまちに暮らす(働く、学ぶ、住む)
人々・関係機関が連携し、今できることを考え、取り組んでいくき
っかけとなることを期待し開催します。
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■同時開催企画
○『子どもに伝えたい!戦後のマチグワー展』
6月24日〜30日(28日除く) 11時〜20時
にぎわい広場コミュニティールームにて
■番外編
○6月25日19時30分〜20時30分
『(特活)まちなか研究所わくわく 通常総会』も開催します!
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┗■ お問合せ先
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なはまち連絡会
〒900-0013 那覇市牧志3-8-28-2F(まちなか研究所わくわく内)
Tel/Fax : 098-861-1469(桜坂Village内)
e-mail : office@machiwaku.com
※『なはまち連絡会』は、第二牧志公設市場(現・にぎわい広場)の
跡地整備事業をきっかけに、マチグワーの未来に危機感を感じて
集まった周辺地域住民(商業者や居住者)のネットワーク団体で
す。事務局は、(特活)まちなか研究所わくわくが担っています。
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