まちなか研究所わくわくは、沖縄県で活動しているまちづくりNPOです。

第2回ワークショップ開催

第2回 ワークショップ
10/20(水)
「市民農園・公園プランづくり」
第2回 ワークショップの様子↓

今回は、当初予定していた日程では、地域行事があったため、急遽日程を変更して、開催しました。17日にワークショップの参加を予定していた方には大変申し訳ございませんでした。
10月20日(水)の夜7時に開催しました。今回のテーマは「市民農園・公園のプランづくり」を予定していましたが、「市民農園の運営や利用者の枠組み」、「そもそも市民農園は砂辺地域の活性化に必要なのか」、「新しいコミュニケーションの場になる」など多数の意見がだされ、予定を変更して意見交換の場となりました。忙しい中来られたにもかかわらず、当初のテーマの話をしに来られた方には、申し訳ないことをしました。
また、事務局として、皆さんと一緒に最初の段階から計画案を立てていこうと考えていました。しかし、ある程度決めてもらわないと話しができないなどの意見が出され、今後のワークショップの進行の仕方について貴重な意見が寄せられました。
次回は、事務局からこれまでのワークショップの結果を参考にして計画案を提案させて頂き、その計画案について話し合っていくという場にしたいと考えています。


■多様な意見が寄せられました
ー前提条件をー
次回前提条件を示して欲しい。
だれがどように管理するか。
農園の貸し出し方・どれほどの坪数で規模がわかっていたら考えやすい。
ー漠然としているー
住民としては活性化を考えている。
管理の論議できるのか?
計画が漠然としている。書きなさいといわれてもかけない。
ー砂辺地区にメリットはー
砂辺地区としては、他の人が使いにくることによってメリットがあるのかデメリットがあるのか。
砂辺が良くなれば、宮城もよくなる。北谷も良くなる。
ー後まで考えてー
やってみてダメだったら、、。ではなく、のちのちまで考えてやってほしい。
ー砂辺を中心にー
砂辺を中心にやって欲しい。
ー大切なのは地域の活性化ー
区の土地じゃなく、国の土地。大切なのは地域の活性化。きっかけとして市民農園、公園。どこの人が使っても同じ。同じ土俵にたって考えたい。
ー農業を通じてコミュニケーションー
農業を通じて親子のコミュニケーション→近所のおじいちゃんおばあちゃんに教えてもらう。砂辺と宮城とのコミュニケーション
ー交流をー
砂辺の人と草の根レベルでおつきあい