牧志第二公設市場跡地整備計画 意見交換会にて、感想その他言い足りなかったことなどを参加者の方に書いていただきました。
それを受けて第2回の意見交換会につなげていきたいと思います。
■2004年8月6日意見交換会 ご意見・ご感想
・H.14年11月~H.16年4月までの間の動きが不透明である。
・H.16年4月時点で申請した内容を変更できない。というのが前提条件にあるようだが、事前説明が全くないのではないか?
・那覇市は「良い施設を作りたい」のか、取得した予算を使い切りたいのか?品質が低い施設を安易に作るのは反対だ!長期的に見て本当に良い施設を作っていただきたい。
・予算がないのなら、広場のままで良い。ルールを作れば現状で困らない。(トイレ、フェンス(高)は必要)子どもの意見も入れて欲しい。
・見晴らしの良い公園であれば、夜間も治安は悪くならない。
・足りないことに満足しましょう!もっと知的でこころ豊かに考えて生きていきましょう!
・反対意見だけでなく建設的な意見を述べるべき。
・何の話をしていたのかわからない。
・ 時期尚早 説明不足
・トイレ・テナントの配置が悪すぎる。もっと付近の人たちの意見も聞いてプランを練り直す必要がある。
・地権者の那覇市としてはどういう方針か、この土地を市民の共有財産として市民に広場として提供してよいと考えるのか。それともこれだけの財産なので経済性を追求して、効率性を考えてのことか。
・市場側、周辺住民の意見、行政の意見を総合的に生かせればよい。
・まちづくりは“商店街の活性化”だけではないと思います。
・商売は商売人が考えるべきで、住民・通勤者の意見がないと偏ったまちにしかならないです。(それならもっと徹底して商売すべき!)商店街の人たちが跡地施設の管理負担が嫌だというなら、まちづくりの全体から離れてもらって、別の組織をつくるほかないと思います。
・加えて、今回、市議会議員の出席や発言がなかったのはとても残念でした。
・こんなときこそ、の「市民の代表」なのに…。→と思ってたら一人いた!
・行政の方にはこのような場になるといつも「お疲れさま」としか言う言葉がみつかりません。本当に、本当に、おつかれさまです。
・事前に案を出して予算がつかないと「口ばっかり」「言うばっかり」といわれ、予算の機会ができれば「何の説明もない」「行政が勝手にやって」といわれる。
・おねだり住民の問題も大きいと思いますが、建設的な、健全な、行政と住民・市民の関係づくりの途上だと思います。
・よいまちぐゎーをつくりたいという想いは同じだということを忘れないで、いい跡地活用になればと考えているし、発言すべきは言い、やるべきことはできる限り関わりたいです。
・あきらめないで、がんばろう、と意を改たにしました。
・今回の予算を考えないで、トイレや電気(分電設備)、水道設備だけを作っておいて、その土地をどう使っていくかを、じっくり考えて行くことは出来ないのだろうか?今のような広場(木があればなお良い)で、もっと多くイベントをして行きたい。